DQX 魚人リィクの汗と涙の手記

戦士を愛する不器用なウェディ男がアストルティアの冒険で体験した事を綴った日記である。

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終の始まり、旅人は何を思う

※今回はクエスト「終を告げる姫君」のネタバレがある、それでもいいのなら読むと良いだろう。


私だ、ウェディ戦士のリィクだ。
少し前にオルフェアの西で風邪をひいた老人の世話をしたのだが…
先日、具合はどうかと様子を見に行ったら老人が震えていた。
私の姿を見るなり助けてくれと尋常じゃない様相で縋ってきたのである。
風邪をこじらせて悪夢でも見たのかと心配して尋ねたが、どうやら別の事で困っていたらしい。

光の河で白い衣を纏った女の幽霊がすすり泣いていたのを見たのだという…

老人は幽霊を怖れて震えており、とにかく除霊してくれと必死で訴えてきたのでなんとかしてみる事にした。
亡霊を怖がるどころか、姿を捉えて狩りの対象にすらしていた私に死角などない。
老人に幽霊がいたという場所を聞き、退治するべく光の河へ向かった。
そこには確かに白い衣を纏った女がいた。
殺意や怨念等は感じなかったが、もの悲しい雰囲気をしている白い衣の少女は…どう見ても生きている。
老人の勘違いかと溜め息を吐いたが
何故ここに佇んでいるのかが気になったので話しかけてみた。
すると、私を待っていたのだという。
「世告げの姫君」と名乗る少女サテラ、彼女は光の河の声に耳を傾けるように言った。
………。
何かが苦しんでいる、その前に河に意識がある事に驚愕した。
少女は光の河の苦しみを和らげる為に星霜の聖水(だったか?)なるものをヘルジュラシックから取ってきて欲しいと頼んできた。
大抵、光の河の傍に佇む者達はだいたい強いらしいが少女には厳しそうだ。
私は酒場で人を雇うと、チョッピ荒野へ向かった。
ヘルジュラシックはとてつもない力で噛み付き、ブレス攻撃で容赦なく私達を焦がそうとするものの…竜に滅法強い私にはどうでもいい事だった。
光の河に戻り、目的の物を少女に渡すとそれを少女は光の河へと撒いて河の力を取り戻した。
光の河の力が弱ると光が冷たくなるらしい…
そろそろ老人の元に戻ろうと別れを言おうとした時。
辺りが突如闇に包まれ、気がつくと空には星空と流星群が現れていた。
おかしい、真昼であったハズなのに…
空を眺めて振り返った少女の瞳は元の紫ではなく、星の金色に染まって輝いていた。
戸惑いを隠せぬ私に少女は厳かに星の御告げを口にした。

流星群が現れた時、アストルティアの滅びの刻が始まる…

謎めいた言葉で言われると理解しにくいが…
やがてアストルティアには血のように赤い月が昇り、星が流星群となって空から消えると狂気に満ちた闇が目を覚ますとかなんとか…
光の河の力が徐々に弱まっていて完全に力を失った時が危険だとか…
それでも、目の前で何かが動き出したのは分かった。

少女はこれ以上先の事は分からない、星の声が弱くなっているとのだと言った。
辺りが昼間に戻ると少女は老人によろしくと言って別れを告げた。
今後は光の河の力が弱まっていくのをなるべく抑える為に尽力するとの事だ。
冥王との戦いは闇との前哨戦に過ぎず、これから来る闇はその冥王よりも遥かに強いだろう。
私は多くの思い出を紡いできた大切なこの世界を仲間と共に護りたい、滅ぼされる訳にはいかない。その為にも修行して力をつけなくては…

涙のように煌めいては流れて消えゆく美しい流星群は非情にもアストルティアの終を告げた。
その光景は今でも自身の決意と共に心に焼き付いている。
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  1. 2013/01/25(金) 15:04:54|
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