DQX 魚人リィクの汗と涙の手記

戦士を愛する不器用なウェディ男がアストルティアの冒険で体験した事を綴った日記である。

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旅は道連れ、後から来た者と共に

私だ、ウェディ男戦士のリィクだ。
最近、両手剣戦士が役立たずだとか狂人扱いされているようでな…
その悔しさにひとりで歯を食いしばって嗚咽を殺しながら泣いていた事があった。
これを読んでいる物好きな方よ…男は泣いてはいけないとか、らしくないとかは言わないでくれ…
そんなに辛いのならやめればいいが、嘆いている内にどんな状況下に置かれようとも誇りは決して失われない事を過去の世界で教えられた事を思い出した。
なあ?エルジュ…
私は両手剣を振るい、仲間を護りながら戦う戦士の姿を夢見てここまで戦ってきた…戦っている内に自身に誇りが芽生えていたのだ。
どんなに蔑まれようとも、いつかは強敵を叩き斬ってみせる…

さて、今回は生き返しを受けてから1ヶ月と少しの冒険者との共闘について書いていこうと思う。


ある日の事だったが…最近は多忙らしく、話す機会がつかめないでいた相棒から急に呼ばれた。
少し前に会った相棒の弟子のドワ子メギストリスのキーエンブレムを取る為の手伝いをして欲しいとの事だった。
既に病気で弱りきった王が風車へ向かい、ラグアス王子がその後を追っていった後らしい。
つまり、風車で腹の立つニヤケ顔をしたガマガエルの軍師を叩けば終わりだ。
今の私は格闘技を駆使するパラディンであり、火力が運が良いと爆発的に出る状態であったが…本職の戦士だと強イッドではない為にあっさり終わってしまう。
とはいえ、ばくれつし続けても早く終わってしまいそうな為にハンマーを担いで挑む事にした。
魔軍師イッド。人間の弱点に取り入る事に長けた狡猾でいやらしいカエルの魔物であり、呪文による攻撃を得意としている。杖で殴って魔力を吸おうとしたり、指パッチンで魅了してきたり、いてつくはどうで私達にかかっている補助効果をはがそうとしてくる。
実にいやらしい戦法だ…
だのに、舐めてかかったのがいけなかった。
途中から魔力を吸われて枯渇し、苛立ってきた私はハンマーを捨ててばくれつけんで攻めはじめたが思うように身体が動かない。
すぐに拳が擦りむけ、小ビンの水をかけてもなかなか痛みがひかないせいでばくれつけんを連発できず…
後ろでは満身創痍の相棒とドワ子が枯渇した魔力を補いつつ傷を癒やしてくれていたのを感じられた。
しばらくするとカエルは魅了攻撃を使うようになり、戦況は思わしくないものとなっていった。
相棒のジバリカで私は死に、やっと立ち上がったと思いきや…また魅了された。
そして、勝手に身体が動くとドワ子を身体を貫かんばかりの勢いで一発殴り、非情にも私はその命を己の意志に反した行動によって奪ってしまった。
女を泣かせる男は最低だと言うがまさに今の自身がそれであり、魅了を利用した屈辱と苛立ちから私の怒りは竜の炎の如く燃え盛った。
相棒がカエルを殴っている横で私はひたすら怒りに身を任せ、ばくれつけんを叩き込んでいった。

「ふざけるな…このガマガエルが!」

気が付けば目の前に倒れたイッドに向かってそう叫んでいた。
すぐに激情に駆られるのが私の悪い癖だ、後から思えば少々恥ずかしい。

その後、生き返ったドワ子が記念撮影をしたいとの事で写真に収めた。



今では冥王討伐に向かう者は少なく、後から来る者達の手助けが出来るのは貴重な体験だと言えよう。
その後、ドワ子は無事に人間になったという。
願わくば、いつまでも純粋な心であって欲しいものだ。


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  1. 2013/02/04(月) 10:37:26|
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